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シリコーンゴム(VMQ,FVMQ)

ビニルメチルシリコーンゴム(VMQ)は、現在最も多く使用されているシリコーンゴムの代表ともいえます。一般にシリコーンゴムは、高度の耐熱性、耐寒性、耐オゾン性をもち、さらに電気特性、非粘着性に優れ、生理的不活性もありますので、自動車関連部品、医療関連機器、食品関連機器部品など広範囲に用いられています。シリコーンゴムの欠点は、、引張り強さ、引裂き強さ、耐磨耗性など力学的性質が悪く、運動用としてのシールパッキンなどには、不適当で固定用として主に用いられます。さらに、ガス透過性が大きいこと、熱膨張が大きいこと、やや価格が高いことなどがあげられます。また、ビニルシリコーンゴムの側鎖にフッ化アルキル基を導入した、フッ素化シリコーンゴム(フロロシリコーンゴム FVMQ)は、耐油性も非常に良く、低温で耐油性、耐燃料性を要求される用途にも使用できる万能ゴム的性格をもっています。シリコーンゴムには、従来の各種合成ゴムと同じような固形ゴム(ミラブル型シリコーンゴム)のほかに、液状又は、ペースト状のゴムがあります。室温で硬化するものを、RTV(Room Temperature Vulcanizable)、室温加硫と高温加硫(固形ゴム、ミラブル型)の中間くらいの温度で硬化するものを、LTV(Low Temperature Vulcanizable)シリコーンゴムと呼び、シーラントや接着剤あるいは、型取り用などに使用されています。

シリコーンゴム(VMQ,FVMQ)の商品名、メーカー

商品名(VMQ)

1.KE 2.TSE 3.SH

商品名(FVMQ)

4.FE 5.EQE 6.LS

メーカー

1,4.信越化学工業 2,5.モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン(旧GE東芝シリコーン) 3,6.東レダウコーニングシリコーン


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