パッキン、テフロン、Oリング、フッ素樹脂、オイルシール、ゴムのパッキンランド

パッキン

パッキンとガスケットに関して、シール(seal)といえば、密封装置をさす言葉です。(一般には、ペタペタと貼ることのできる片面粘着のシールのほうが先にイメージされますが) パッキン(packing)は、その中でも運動用に使用されるシールのことをさしています。それに対して、静止用は、ガスケット(gasket)と呼んでいます。これらが使用される共通の役目は、お互いに接する構成部材の間に装着して、構成部材の間からの漏れを防止する役割と、外部からの異物の侵入を防止する役割を持ち、各システムを安定稼動させることです。これらシールが、特に重要な機能部品として脚光を浴びたのは、近年のことで、世界大戦、自動車産業をはじめとする工業や産業の発達、そして1930年代以降の欧米による合成ゴムの発明によるところが大きいといわれています。それまでは、革などを使用していました。

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パッキンの種類

シールは、密封装置とも呼ばれ、非常に多くの種類が開発され、市場に存在しています。

シールの種類(シールの中のパッキンの位置付け)
各シールパッキンメーカー製品の種類と特徴
パッキン、オイルシールメーカー製品記号一覧表

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シールパッキンの材料

主要ゴム一覧表
ゴムの分類
各シールパッキンメーカー材料の種類と特徴

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リップパッキンとスクイーズパッキン

リップパッキンは、シール部の形状がリップ(唇)になったパッキンの総称であり、スクィーズパッキンは、その名前のようにゴム状弾性体を、相手面に圧着(圧縮)させてシールします。

リップパッキンとスクィーズパッキンとは

リップ パッキンとスクイーズ パッキンの詳細はこちら

パッキンの選定

パッキン、Uパッキン、Vパッキン、ダストシール/スクレーパ、
バックアップリング、 その他
各シールパッキンメーカー製品の使用適用範囲

シールパッキンの選定の詳細はこちら

機械加工精密ゴムパッキン、シール加工品

カスタマイズ・機械加工のシール、パッキン。標準・特殊設計シール形状を完全に網羅しており、形状、素材、材料に制約がなく、2mm~4000mmまで寸法自由で、1個対応から量産対応まで

回転用途(標準・インチサイズ対応、大口径シール、オイルシール)
往復用途(ピストンシールパッキン、ロッドシールパッキン)
固定用途(Oリングなど)

機械加工シールパッキンの詳細はこちら

サニタリーパッキン(ヘルールガスケット、ヘルールパッキン)

汎用ゴムへルールパッキン

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