パッキン、テフロン、Oリング、フッ素樹脂、オイルシール、ゴムのパッキンランド

クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)

商品名のハイパロンで有名なクロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)は、同じく構造中に塩素原子を含有しているクロロプレンゴム(CR)と同様の特徴をもっています。CRとの違いは、主鎖に二重結合を持たないため、耐候性、耐オゾン性、耐熱性、耐薬品性が優れています。ゴムの中でも着色しやすく、長期の屋外暴露における変色も小さいため、建材用、電線、ライニングなど用途は広く使用されています。耐薬品性は、特に無機酸、アルカリに対しては、CRより優れていて、難燃性、耐油、耐溶剤性は、CRと同等です。また、機械的強度、耐磨耗性も優れています。欠点は、低温特性が悪く、結晶化しやすいことがあげられます。シールパッキン材としては、圧縮永久ひずみがあまりよくないため、あまり使用されていません。また、最近の風潮として、これらの塩素含有タイプの大量使用は、地球環境に悪影響を及ぼすことが懸念されて、使用の制限が進むと考えられています。

クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)の商品名、メーカー

商品名

1.ハイパロン(Hypalon) 2.アクシアム(Acsium) 3.TOSO-CSM 4.エクトス

メーカー

1,2.DuPont Performance Elastomers 3,4.東ソー


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