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商品名(FKM)
1.バイトン(Viton) 2.ダイエルG 3.ダイニオン(旧フローレル) 4.テクノフロン 5.ミラフロン(販売撤退)
商品名(FEPM)
6.アフラス
商品名(FFKM)
7.カルレッツ(Kalrez) 8.ダイエル パーフロ
メーカー
1,7.DuPont Performance Elastomers(デュポン) 2,8.ダイキン工業 3.Dyneon/住友スリーエム 4.Ausimont (5.旭化成工業) 6.旭硝子
現在市販されているフッ素ゴムでは、フッ化ビニリデン系(FKM)、テトラフルオロエチレン-プロピレン系(FEPM)、テトラフルオロエチレン-パープルオロビニルエーテル系(FFKM)等が代表的で、その中でも、フッ化ビニリデン系が中心的なものであり、市場全体のだいたい8割強占めています。ふっ素ゴムは、その優れた耐熱性、耐油性、耐薬品性により、自動車用途中心に、化学プラント、半導体関連機器など幅広く使用されています。耐油性は、他のいずれのゴムよりも良く、一部のリン酸エステル系の作動油を除き、鉱油系など現在作動油として使用されているもののほとんどに高温まで耐えます。耐薬品性、耐溶剤性、耐オゾン性も他のゴムに比べて抜群に優れています。ただし、有機酸、ケトン、エステル、アミン系の薬品には、耐性がありません。それでも、グレードによっては、それらにも耐性を持ったフッ素ゴムもあります。しいて欠点をあげるなら、価格が他のゴムに比較して高いこと、耐寒性が悪い(最近、低温性を改善したグレードも出ています。)ことがあげられます。